「発泡ウレタン断熱材を不燃処理する技術」についてHousingTribune vol.661に掲載されました

発泡ウレタン断熱材の表面に処理液を塗布(とふ)することで、不燃性能を高めることができる当社の技術が、住生活産業総合情報誌「HousingTribune vol.661(2023年4月28日発売)」に掲載されました。建材・設備メーカーに聞く「2023年春のイチオシ商品」の特集の中で紹介されています。

Housing Tribune Online

発泡ウレタン断熱材の不燃処理する技術の重要性について

○従来の発泡ウレタン断熱材は、ビルや住宅などの壁内下地に使用され、壁内は消火が困難です
○発泡ウレタン断熱材は火災リスクが高いため、数分で燃え広がり煙と有害なガスが発生し、多くの人命や財産を瞬時に奪います
○当社の特許技術を活用し、新たに開発した処理液を塗布。発泡ウレタンの不燃化に成功しました
○難燃性の規格「UL94規格」で最高グレードの【5VA】を第三者機関にて確認

▼製品情報はこちらから
セルフネン技術の活用事例

▼燃焼実験動画はこちらから

 

 

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