福井県「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」に当社不燃木材が使用されています
国の特別史跡である福井県立「一乗谷朝倉氏遺跡(いちじょうだにあさくらしいせき)博物館」に当社のセルフネン不燃木材「SUS▲NOH(スサノヲ)」が採用され、グループ会社の株式会社セルフネン(福井県坂井市)が不燃木材を供給しました。
オープン日は2022年10月1日を予定しています。
内装壁や内装天井ルーバーなど、納入した材料はすべて福井県産のスギ材無地材(節なし)を使用しています。壁面や天井には【厚み15mm×幅60mm】のセルフネン不燃木材 「SUS▲NOH」が鎧貼りと目透かし貼りで貼られています。その数は16,363枚、あわせて1,000㎡を超える採用は全国でも最大級となります。
また、天井採光部のルーバーにも【厚み21mm×幅90mm】セルフネン不燃木材「SUS▲NOH」が2,400枚ほど採用されております。
目の前にはのどかな田園風景が広がっており、戦国時代の朝倉氏も同じような空と風景を眺めていたのかもしれないと、歴史に思いをはせてみるのはいかがでしょうか。
10月のオープン後に福井県にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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セルフネン不燃木材 SUS▲NOH(スサノヲ)