「発泡ウレタンの不燃性能を確保」について日本住宅新聞にご掲載いただきました

日本住宅新聞(2022年10月15日発行)に、弊社が開発した発泡ウレタンに不燃性能を確保する技術について掲載いただきました。
発泡ウレタンの断熱材は高い断熱性能がありながら、耐熱性が低いことや高価なことがデメリットです。さらに、ビルや住宅などの壁内下地で使用されることが多く、壁内は消化が困難なため、数分で燃え広がり煙と有害なガスが発生、膨大な被害や人命が失われる事故が起こっています。
弊社では、独自に開発した不燃木材の薬剤や蓄積された技術を応用し、新たに発泡ウレタン用に開発した薬剤を塗布する(塗る)ことで不燃性能を確保しました。塗布による「発泡ウレタンの不燃処理」技術やノウハウを活用し、新しい安全で安心な生活空間の創造に貢献します

▼発砲ウレタンの燃焼比較実験映像

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NJS日本住宅新聞

 

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