Sustainable Brands2017 デトロイト報告セミナー(2017年7月7日)
Sustainable Brands2017 デトロイト報告セミナー(2017年7月7日)
昨日(7月4日)に東銀座の博展セミナールームにてSustainable Brands2017デトロイト報告セミナー「今、“グッドライフの再定義”への挑戦が始まる」と題して駒沢大学経営学部の青木茂樹教授、サステナブル・ブランド(以下SBとする)国際会議東京、総合プロヂューサーの森摂氏、富士通CSR担当の金光氏の3名が講演され、後半は3名によるパネルディスカッションが行われた。
破綻した町デトロイトの再生の動きが報告され、従来の “Good Life”の意味はアメリカンドリームをお手本にしていたが世界的な広がりには無理が有るので新しい方向性として、金・物の追及から人とのつながりや健康、コミュニケーション、安心安全が求められる“Good Life”への転換がスピード感を持って進められている現象は欧米や日本でも見られる。
弊社の“不燃化技術”もリサイクル可能で“より安心安全な素材”としてSBの条件に該当するばかりか国連のSustainable Development Goalsに定められた17項目の内の多くにも該当しますので日本発の不燃文化を世界に発信して行きますのでご期待下さい。