確かな不燃性能を誇る、私たちの不燃技術とは何か? これまでの開発の軌跡をまとめた映像コンテンツを紹介します。
2012年岩手県石巻市にて、簡易な形式での比較燃焼実験を実施し、TBSドキュメンタリー番組「夢の扉+」で放映されました。
また、2023年3月19日にはテクノポート福井にて、より、実際の使用を想定した実験棟を建て、当社が所属する不燃化技術研究組合が木造耐火建築の燃焼による社会実験を行いました。
左の建物は「不燃処理なし実験棟」、右は不燃化した「セルフネン処理あり棟」です。
同様に、発泡ウレタン断熱材や室内の壁紙も左は未処理、右はセルフネン処理をした、火災にならない耐火建築物です。「不燃処理なし実験棟」は、着火して約13分で燃え落ちました。「セルフネン処理あり棟」は、内部が焦げて炭化しただけで、2階に燃え広がることはなく、煙や有害なガスが室内に充満することもありませんでした。もし、火災が起こっても私たちの技術があれば人命を救うことができます。
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