当社が所属する「不燃化技術研究組合」の燃焼実験が福井放送（FBC）で紹介されました

当社が組合員として所属し、代表取締役の浅野が代表理事を務めている「不燃化技術研究組合」の燃焼実験が福井放送（FBC）で紹介されました。3月21日放送『おじゃまっテレ ワイド＆ニュース』内で「福井生まれの不燃加工技術　消防隊員も驚きの効果確認」と紹介されています。

実験は、3月19日に福井県坂井市「テクノポート福井」にて、約５mの２階建て木造建物を設置して行い、燃焼の様子を公開いたしました。向かって左側は「一般木材棟」で、右側は「不燃処理棟」です。不燃処理棟は、国産スギLVLに薬剤を浸み込ませた「耐火木材」や「発泡ウレタン断熱材」、壁紙として「不燃和紙」を使用しています。当社の不燃や耐火技術を使用した「木造火災・比較実験」により、煙と有害ガスを抑えることができ、火災を防ぐことが可能であること実証いたしました。

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