第85回 東京インターナショナル ギフトショー2018春のアサノ不燃出展報告
第85回 東京インターナショナル ギフトショー2018春のアサノ不燃出展報告
開催日:2018年1月31日(水)~2月3日(土)、10:00~18:00/17:00
開催場所:東京ビッグサイト(東館1~3、6ホール)
来場者: 31,525名(31日)、31,294名(1日)、26,862名(2日)、13,096名
(3日)、4日間合計来場者数102,777名、(業界関係者のみのトレードショー)
出展場所:江東ブランドブース内(東2ホール)小間番号:S-18~28
<江東ブランドブース>
出展社数:14社、
テーマ:江東区ものづくり団地
アサノ不燃出展コマ寸法:大コマ(奥行2,000mm.x幅1,800mm.x高200mm.)
アサノ不燃出展場所:中央通路に面した右コーナー部。
<出展報告>
不燃木材のパイオニアで業界トップランナーの株式会社アサノ不燃が不燃化処理を施した信頼のセルフネン不燃木材「スサノヲ」を用いた、燃えないゴミ箱
「F-BOX」と耐火貴重品セーフティーボックス「S-BOX」の発表の場として、世界中からのバイヤーに「不燃木材」の存在をアピール。同時にパソコンで「F-BOX」の燃焼実験ビデオを流した。
同時に不燃化技術の応用紹介を兼ねて部分サンプルを展示しての防災シェルター「グラセーフ」も紹介し、ご高齢のご両親に万一の震災時に安心安全のプレゼントを提案。
ギフトショーは世界中から商品を仕入れる為に来場されるバイヤーが対象の展示会で大型商談などの実績も有ると聞いており、特に今回は環境問題に厳しく取り組むヨーロッパで100軒の高級ホテルを認定している「BIOホテル」が特別テーマ展示イベントを設けての展示会と言う事で、高級ホテル関連備品のバイヤー達の来場も期待されていましたが実際には海外からのバイヤーは中国と韓国の方達がほとんどで館内には中国語や韓国語があふれていた。
木造耐火金庫も試作品として展示。中国からのバイヤーには大好評だった。中国では家具調の金庫は見たことが無いので高額でも買う人は多い、との事。
建材としての不燃木材は昨年度のギフトショー出展では余り興味を持って頂けなかった経験から今年は家具/商品としての不燃木材を入口として国内及び海外での「セルフネン不燃木材」の認知度アップを狙った。